ローザンヌ（Lausanne）　ヌシャテル（Neuchatel）
バーゼル（Basel）　インターラーケン（Interlaken）
ジュネーブ（Geneva）　フリブール（Fribourg）

待望の週末がやってきました　何しろ朝から晩まで拘束されますので
自由の身がいかに大切かが分かります　バーゼルからインターラーケンへの
車窓ですが　ホットエアバルーンが上がっていました

そう深くはないのですが雪原です

クラインガルテンがありました　ここで野菜づくりを楽しむのです
私も野菜づくりを楽しんでいますので　その気持ちは十分分かります

スイスに来て初めて青空を拝めました

きれいな湖です（トゥン湖？）

うっすら霧がかかっています

以前　ジュネーブ大学の先生に車でこの辺りに連れてきてもらいました

村の教会と墓地です

もうすぐインターラーケンです

ネットで予約しておいたホテルに到着しました

枕にはチョコレートがのっています

インターラーケンの町をウロウロするだけにしていたのですが
ホテルのフロントでシルトホルンまでなら十分時間があるよ
と　勧められたので　うん　こんな良い天気は滅多にないと思い
ではユングフラウの近景でも見に行こうと決心しました

ホテルで往復切符を買ってInterlaken West駅に戻ってきました

無事にInterlaken Ost行きの電車に乗りました　スキー用のラックがあります

Interlaken OstからLauterrbrunnenに向かう電車から

Lauterbrunnen駅で１時間に１本のバスを待ちます

やはり　普段の心がけの良さ　でしょうね　この快晴は

Lauterbrunnenからはバスでロープウェイの駅まで行きます

ロープウェイから見たパラグライダー

気持ちよさそうですね　でも　私は命が欲しいのでやりませんが

どんどん上に上がっていきます

別のロープウェイに乗り換えてもっと上を目指します

絶好の観光日和でした

スキー客はこの辺りに泊まるのでしょうか

ここからもっと上に行きます

スキー場です

絶好のスキー日和でもあります

ちょっと滑りたいような

遂にSchilthornの頂上に着きました

むこうにThunersee（トゥン湖）が見えます

私の直ぐ右がEiger（アイガー）Moench（メンヒ）そして
Jungfrau（ユングフラウ）です

ここまで来た甲斐がありました

Mike Harlan氏　私と彼だけがスキーウェアを着ていませんでした
彼はMITを卒業して　今は会社の社長（ヘリコプターからの牽引装置などを
作っているそうです）でビジネスでヨーロッパに来ているそうです

こんな格好なのはちょっと場違いですね

Piz Gloriaというのは「女王陛下の００７」という映画のために作られたそうです

回転するレストランですが　時間が無かったので入りませんでした

右の近い山がユングフラウです

真ん中に写っているのがユングフラウ

女王陛下の００７のシーン

ここから下まで滑ったら気持ちよいでしょうね

スロープ的には私でも滑れそうな感じでした

ただ今下山中です

シルトホルンは３０００メートルにちょっと届かない高さでした

ここもスキー場です

バスからの風景

Lauterbrunnenに到着しました

電車を待っています　両側から乗れます

Interlakenに帰ってきました　湖の間というのがインターラーケンの
意味だそうです（いや　聞かなくても分かりそうですが）

シェフが勧誘しています

こんな部屋に住んでいればちょっとは考え方が変わるかも

ホテルに戻ってきました

さてこれから夕食です
ホテルでフォンデューの美味しい店を聞いてきました

インターラーケンの公園

この熊はちょっとスマートすぎるのでは？

ブロンズのお嬢さん　さすがに色気は抜けていますね

これはビーバーみたいですね

夕暮れが近づいてきました

Baerenというレストランに行くことにしました

この部屋に一番乗りです

横のテーブル

暖炉に火がついたところです

ミュンヘンのビールとチーズフォンデューです
美味しいチーズでした！

帰り道

チョコレート屋さんがありました　美味しそうですね！

インターラーケンでの朝ご飯

ちょいと洒落てますね

昨日とは打って変わってミゾレ交じりの悪天候でした

切符売り場の駅員さん

昨日の天気がウソのようです

インターラーケンヴェスト駅

8時35分発のバーゼル行きに乗ります　ベルンで乗り換えです

駅の売店