スイスの旅(バーゼル)
2月の中旬に1週間余りをかけてスイスの五大学を訪問してきました
週日はギッシリのスケジュールで写真を撮る余裕があまり無かったのですが
週末はインターラーケンに泊まってアルプスを見てきました
取りあえず無差別に?シャッターを押しましたのでご覧下さい。

ローザンヌ(Lausanne) ヌシャテル(Neuchatel)
バーゼル(Basel) インターラーケン(Interlaken)
ジュネーブ(Geneva) フリブール(Fribourg)

(ヘマの詳細)

ヌシャテル駅のマシンでバーゼル行きの切符を買ったのですが
切符が出てくるウィンドウに切符が有りましたので 何の疑問もなく
それをピックアップして財布に入れました 列車の中で検札の車掌に
見せたところ 「何処に行くんだ?」(「え?バーゼルに決まってるだろ」)
と思ったのでバーゼルと言ったら この切符はローザンヌ行きの
子供の往復切符だ と言うので 見てみると「確かに...」
私が不満なのは「言い訳無用」という車掌の態度で この外国人は
切符の買い方も知らないのか! と思われるのが癪なのです
すでに三度は成功しているのでこんな間違いするわけがないのです
クレジットカードで確かに36フランの決済をしたのに
持っていたのは25フランのガキ用の往復切符!
おそらく前の客(私がマシンに近づいたときには誰も居なかった)が
子供の切符をウィンドウから取り忘れたのでしょう
そうともしらない「せっかち(これは本人も否定せず)」な私は
確認もせずにその切符を財布に入れ 私の切符は 多分 せっかちな
次の客の手の中に という 連鎖反応が続いたのでは?
ま とにかく 36フランと車内で切符を買う手数料10フランを足し
臨時の切符を発行してもらいました
皆さんも機械を信用しすぎないように!

インド 米国 スイス ドイツ出身の学生との昼食が終わったところです 

スケジュールが詰まっていましたが夕食の1時間前にホテルに来ました
窓からの風景です

バーゼル大学の先生たち ワインは食事に付き物です

何故か身体だけは丈夫です 時差ボケは普段からボケているので
殆ど影響がありません 何処に行っても翌日は普通に過ごせます

ホテルに改修される前は慈善事業の施設だったそうです

バーゼルのホテル周辺の風景

バーゼルのカーニバルは昔から他所より一週間遅れだそうです
翌週の月曜朝4時から始まるそうです
紙吹雪が飛んで道一杯に積もるとか

バーゼルの町の門です 昔からあるそうですがいつからかは?
昔は3重の壁で守られていたそうです

これも駐車場の案内サインで何台分空きがあるか分かります

バーゼルの市電です

門の上にある像たち

怪獣の歯みたいですね

昔のバーゼル この門の外は畑だったようですね

パン屋さん 美味しそうでしょ

うさぎや鳥が窓辺に飾ってありました

時々このような噴水が町中に見られます

住宅地でしょうね

何でしょう? 教会関係のような

古い教会が見えてきました ゴチック風というのでしょうか?

市電の行き先と 後何分で到着するかの案内板です

昔はスイスアーミーナイフをお土産にできましたが
今は空港で買っても スーツケースを預けなければならないのでパスです

バーゼル駅です これはスイス側ですが ライン川の向こうに
ドイツ側のバーゼル駅があるので ちょっと混乱します

駅のコンコース

ローザンヌ(Lausanne) ヌシャテル(Neuchatel)
バーゼル(Basel) インターラーケン(Interlaken)
ジュネーブ(Geneva) フリブール(Fribourg)