スイスの旅(ローザンヌ)
2月の中旬に1週間余りをかけてスイスの五大学を訪問してきました
週日はギッシリのスケジュールで写真を撮る余裕があまり無かったのですが
週末はインターラーケンに泊まってアルプスを見てきました
取りあえず無差別に?シャッターを押しましたのでご覧下さい。

ローザンヌ(Lausanne) ヌシャテル(Neuchatel)
バーゼル(Basel) インターラーケン(Interlaken)
ジュネーブ(Geneva) フリブール(Fribourg)

ローザンヌの地下鉄駅です 成田を発って16時間ですね
成田ーフランクフルトージュネーブー(train)ーローザンヌです
あと何分後に到着するのか表示されています

Gareというのはフランス語で「駅」です 鉄道駅の下にあります
ジュネーブやローザンヌ そして ヌシャテルもフランス語圏です

ホテルはOuchyというところにありますがGoogleの地図上では
アウチーと書かれてました でもアナウンスは「ウシー」でした
誰が翻訳しているのでしょうかね?

夜の九時半で 乗客もまばらです

レマン湖が見られるところの部屋です こぢんまりしていますが
ニートな雰囲気です 日本のビジネスホテルよりは気分が良いですね

翌朝 窓から見たレマン湖 雪が降っていました

これは別の窓からの風景です

この屋根にも鳥よけの針金が施してあります

Hotel du Portというホテルに滞在しました

お迎えが来るまでササッと散歩しました

これもホテルのようです

こちらのプラタナスの剪定の仕方は面白いでしょう

子供が乗るのでしょうかね

同じところで剪定しているのでこぶのようになります

これもプラタナスですが ちがう剪定の仕方ですね 背が高くなっています

レマン湖の観光船か それともフェリー?

ヨットハーバーがありました

1週間前にはマイナス15度くらいに下がったようです
噴水の池が凍っています

でも 噴水は出しているのですよ

劇場の宣伝です ちょっとカラフルで面白かったので

地下鉄駅です 空港の電車みたいに運転手無しの自動地下鉄です

朝の通勤風景です

町のチョコレート屋さん

レマン湖の畔の高級ホテル

スイス陸軍の将軍のようです

珍しく柳の木がありました

これはもっと高級そうなホテルで中がよく見えません

ローザンヌ工科大学の院生と昼食に

背景の変わった建物(建築家の夢とエゴ?の具現化?)は
Rolex Learning CenterといってRolexが主に資金を提供し
日本の建築家2名が設計したそうで 有名な賞を受賞したそうです

建物の下に来ました 両脇の学生は中国から 真ん中の
チャーミングな学生はイタリア(ボローニャ)出身です

資金提供企業です 因みにLogitechはコンピュータに詳しい人なら
聞いたことがあると思いますが ローザンヌ工科大学出身者が
設立した会社だそうです

立体模型の案内板です

カフェテリアや図書館など 学生のための施設が中に入っています

この2本の線は目の不自由な人のためだそうです
何か電子的な仕掛け?で歩行を容易にしてあるようです

晴れた日にはこのように見えるはず

図書館です

ちゃんとRolexの時計が備えてありますよ

ここで勉強するか居眠りするかは学生次第??

日本の大学からすると えーっ という感じの建物です

これが化学科の建物の一部です ローザンヌ工科大学はEPFLとも云い
チューリッヒにあるETHとともにスイスの国立大学です
Ecole Polytechnique Federale de Lausanne とフランス語
ETHはEidgenoessische Technische Hochschule といいドイツ語です
ご承知のようにスイスはフランス語 ドイツ語 イタリア語が国語で
3:6:1の比率だそうです
まだイタリア語圏のところには行ったことがありません

これから夕食に行きます

ローザンヌの中心街の近くだそうです

かれはまだ助教授です

中国出身ですがヨーロッパで20年以上頑張っています

夕食が終わって記念撮影です

翌朝ローザンヌからヌシャテルに向かいます

ここでデーニッシュとオレンジジュースを購入

駅前風景

チケットマシーンはドイツ語・フランス語・イタリア語・英語併記です

ローザンヌ(Lausanne) ヌシャテル(Neuchatel)
バーゼル(Basel) インターラーケン(Interlaken)
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