英国の旅(大英博物館)
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大英博物館を訪問するのはこれで3度目だったと思います
とにかく ここでじっくり見ようと思ったら一週間でも足りないでしょう
どちらかと言えば私はエジプト、ギリシャ、ローマといった遠い昔の方に
興味があります 無責任に写真を撮りまくりましたが 一度ご自分の目で
見ていただいたら もっと面白いですよ
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British Museumの正面玄関です
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入場は無料です でも4ユーロ寄付してほしいって書いてあります
これは建物の中にあり 特別催物場とショップが入っています
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これはアッシリア文明の展示の入口です
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エジプト文明の展示場
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象形文字もサッパリ分かりませんね
シャンポリオンというフランスの言語学者が解読したそうですが
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いつも手を握っているのですが 何でかしら?
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不思議なのは こんな重いものを作って どうやって立てたんでしょうね?
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楔形文字ですね これも何が何やら...
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アッシリアの王様が狩をしている様子をレリーフにしてあります
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紀元前7世紀くらいだそうで
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昔はライオンが一杯居たのでしょうかね 結構リアルですね
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矢を射かけています
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ライオンも負けじと襲いかかっていますね
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やっぱり最後は人間の勝ち ということで
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左下はスリングショットの石玉です どうやって敵を倒したのでしょうか
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これは模様のように見えますが楔形文字がビッシリ彫ってあります
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これはギリシャ文明でしたかね
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とにかく細かいです
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ギリシャの壷ですね 特徴的なテラコッタです
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下半身が馬の神?が勝っています 3部作の最後です
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ビーナスですね この角度が一番良い と
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下の階にゴロゴロ展示物が並べてあります
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ローマ時代のモザイクです これも細かいですね
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魚をよく食べていたんですね
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おっと これはエジプト文明です 皆働いています
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木製の鍬ですかね 農業に使ったのでしょう
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これは漁網でしょうか いや 昔からこんなのを使っていたのですかね
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獲物を運んでいますね
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何か生活の匂いがする絵です
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これはお墓を作った時の道具とか絵の具ですね
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昔の食事会の様子らしいです
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椅子とか 家具ですかね
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これは古代エジプトのサンダルのようです
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今でも使えそうな装身具
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棺ですね
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生前の顔をテンペラ画にして貼付けたようです ローマ時代のエジプトで
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弓と矢が納棺されていたそうです 矢は真っすぐでした
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木の人形ですけど 何に使ったのか?
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ギリシャ時代のテラコッタ
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これはオスのアヒルですね たぶん
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鉄製や青銅製の農具
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これは青銅製ですね
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鎧や兜
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楯とラッパとか防具ですね
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こちらはローマ人の生活の模様です
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カメオですね すごく精巧ですよ
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ガラスの容器も作られていました
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食用にしていた海の幸でしょうね
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ローマ時代のエジプト
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これは銀製の皿などです
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ガラスとかカメオです
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天秤も使っていたんですね
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釣り針も残っています 今のものと変わりませんね
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農機具でしょう
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これはコンパスや曲尺です
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下列の壷はワインを入れる容器です
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上は銀、下は金のナゲットです これを溶かして細工をしたようです
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これはローマ時代の医者が使っていた道具です
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これもそうです 凄いですね
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これは医術を教える時に使っていた粘土で作った模型です
左は子宮、目、耳、おっぱい、そして内蔵です
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これは石工が使った道具です
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これもそうです
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各種のカメオ
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台所用具 左はストレイナーです
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これも台所で使っていたものだそうです
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右下はランプです アラビアンナイトに出てくるヤツみたいですね
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グラディエーター
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しかし 倒すか倒されるかなんて 人生お先真っ暗ですね
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昔の水車の一部分です
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(写真をクリックして拡大)
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