蘭亭までの写真に |
中国東晋の政治家・書家として有名な王羲之(303-361年)の別荘で
353年3月3日に名士41名を招いて曲水の宴が開かれ その時に作られた
詩集の序文が「蘭亭集序」と言われて書道史上最も有名な作品といわれている
と ウィキペディアには書いてあります ただし王羲之の作品は現存せず
その殆ど全てが唐の太宗皇帝の墓に副葬されてしまったそうです
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ガチョウ(鵞鳥)の池です |
とりあえず彼らを住まわせてます |
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文化大革命の時に破壊されたそうです
あの文化大革命って一体何だったのでしょうね? |
こういう流れで詩を作る遊びをしたそうです
下に英語の説明文があります |
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字はうまくなりたいですね〜 もう手遅れですが |
教養もあり字もうまい っていうとちょっと尊敬しますね
ただ字がうまいだけの人は まあ それほど羨ましくもないか... |
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腕に自信のある清の康煕帝が書いた蘭亭集序 |
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その裏には乾隆帝が書いています これらは地元の人が漆喰で塗り固めて
毛沢東を称える文を書いて文化大革命の破壊行動から守ったそうです |
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これは王羲之の息子の王献之(有名な書家)が小さい頃「大」の字を練習し
もうこれで大丈夫と思って父親に見せたら下に・を書かれたそうです
それを母親に見せたところ下の点が良いねと褒められたそうで
それ以後一層精進したという言い伝えがあるそうです |
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たまにはこういうのも良いもんですね |
私もとりあえず撮ってもらいました |
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しずかな所です 中国にもこういう所があるのですね |
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干し野菜と甕に入った紹興酒(yellow wine) |
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お昼ご飯は紹興の有名なレストランで |
これが正面なのですが 横のおじいさんは科挙の試験に落ち続けて
いつも飲んだくれていた という 謂われの人だそうです
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車から撮影した紹興市(人口80万) |
ま 何を売っているかは想像して下さい |
夕食前に清河坊歴史文化特色街という
昔の佇まいを保った商店街を散歩しました |
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ちょっと引きますね これは |
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これは漢方薬の有名な店だそうです ちょいと中へ |
薬の能書きでしょうかね? |
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温家宝首相も訪れたようです |
何となく効き目がありそうな気もしてきますね |
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お茶屋の前で記念撮影 |
清河坊ってここに書いてあったんですね |
これから夕方の西湖を見に行きます |
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この建物は何だったでしょうね? |
池 湖 と 柳 は 切り離せない? |
日本でも昔はあちこちに柳があったような気がするのですが |
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静かな湖面に映る雷峰塔 雷峰夕照 というそうです |
日本には無い風景のような |
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夕暮れ時に座ってボーッと眺めるのもいいですねー |
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夕食は杭州の高級レストランで |
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この酒家には貴重そうな作品が沢山陳列されていました |
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庭はもう真っ暗でしたのでフラッシュをたいて何があるかを確認 |
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勤労感謝の日の朝に杭州を立ちました ここは杭州駅の待合室です |
星期三というのは水曜日ということでしょうね |
ちょっと駅構内をウロウロしました |
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そろそろ並び始めました |
「和諧号」 これに乗って上海に向かいます |
今度は一等車です |
時速300キロくらいで49分の旅でした |
工業団地ですね |
そろそろ上海虹橋駅に到着します |
ここですね |
まあ これも撮っておきます |
ホームはすごく広いです 中国では車は右側ですが
新幹線は左側通行(日本のを踏襲?) |
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一等座車 です |
ぴかぴかのコンコースです 私もこれが中国訪問4回目でした
来年6月には北京大学を訪問することになっています |
蘭亭までの写真に |
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