第37回首都圏段戸会総会 総会準備風景
懇親会・二次会の写真を募集しています
短いコメントを添えてfukuyama@post.harvard.edu宛て
写真ファイル(オリジナルが望ましいです)をお送り下さい。

 秋たけなわといった10月31日(土)、昨年同様「アルカディア市ヶ谷」において第37回首都圏段戸会総会・懇親会が開催されました。総会の司会は三年目の堀内友二さん(高32回)と今や彼女無くしては考えられないベテランの井上由美子さん(高34回)です。永田宏新会長(高11回)の開会の御挨拶の後、同期の岡崎高校(本家)の同窓会長である中根勝美氏(高11回)の御挨拶が続きました。次に真打ち登場とばかりに、岡崎高校校長2年目の鈴木一男先生がインフルエンザによる学年閉鎖やそのとばっちりによるコーラス部の受難、正門の柱が先の台風(18号でしたか?)で倒れたけれど、あっぱれ表を上にして倒れたというニュース、最後の笑いは「やはり岡崎高校は風当たりが強い」などと漫談調の御挨拶で会場は笑いの海と化しました。その後、会計報告、会計監査報告に続いて昨年同様七名の招聘恩師が登壇されて昔の思い出を語られました。今年の講演会は「プリウス開発と車の電動化社会を迎え」という演題で、豊田自動織機専務の関森俊幸さん(高19回)が講演されました。プリウス開発における苦労話や裏話を素人向けに噛み砕いて話していただきました。ハイブリッドカーを実用化するというのはフロンティアスピリットに満ちた方々の弛まぬ努力の結晶であることが聴衆にもよく理解出来たことと思います。

 懇親会は野村親信副会長(高16回)の御挨拶と乾杯の発声によりスタートを切りました。今年は卒業年をミックスした指定のテーブル周辺に集まるという形式でしたが、人、人、人、の海ですごい熱気でした。招聘恩師を囲んでの歓談やら、久しぶりの再会を楽しむ同窓生で時間はあっという間に過ぎていきました。今年も段戸音楽会のメンバーが音楽を担当されて皆を楽しませてくれました。私HP管理人は同級生である関森講師の紹介をしたのですが、講師の紹介より自分の紹介をしている、と、同級生の顰蹙を買いました。ま、通り一遍の紹介よりは面白くした方が、ということで。例年どおり最後は水谷鏡子副会長(高14回)がご挨拶され、段戸音楽会の演奏をバックに仲間同志が二次会に向けて潮が引くように消えていきました。

(三次会終了後、四次会に参加しようか迷ったのですが、いや、待て待て、ホームページに写真を
アップしなくては、という使命感から帰宅しました。コメント書きはそのうちやりますが、
取りあえず、写真をアップします。プロのカメラマンが撮影された写真も近日中にアップします。)

当ホームページの管理人
山口知子(高26回)
松尾直樹(高44回)
筒井貴之(高45回)
西浦瑞恵(高45回)
鳥居福代(高50回)
福山透(高19回)(自称管理人ボス)

当サイトで公開してほしくない写真がありましたら削除しますので
写真を添付してメールでHP管理人にお知らせ下さい
HP管理人メールアドレス:fukuyama@post.harvard.edu
プロカメラマンが撮影した写真はこちら

段戸音楽会のメンバーたち なかなか揃って練習する機会が無いので
本番当日にやっと合同演習ということです

辻村・天野両副事務局長が講師をお迎え
中央の天野さん(高20回)は弓道部で一年後輩
お二人とも弓道部長でした

世話人は11時半までに集合します(HP管理人は少々遅刻しました)
右の青山副事務局長(高22回)が会員情報を全て把握しています
左は同じく会員担当の菅さん(高35回)
お二人ともコンピュータには強そうです

ドジを踏まないために真剣に青山さんの指示に耳を傾ける世話人たち

この光景を見ているだけで皆さん真面目であることが分かります

右端(白シャツ)はHP管理人の筒井さん(高45回)

こちらは無様な音だけは出せないと真剣そのものの音楽会員

デビュー当時に比べますと(構成員が若干変わったこともありますが)
レベルが数段上がったのではないかと素人の私でもそう思っています

コンピュータを一手に引き受ける山田さん(高21回)
どうもパワーポイントの背景が気に入らないらしく
ここで何とか修正しようと努力中 結局全部台無しになるのを恐れて
諦めましたけど 彼の美学に対する執念を感じました

左は段戸音楽会の「糊」の役目を果たしている山田さん(高17回)
右は石榑さん(高19回)

左から鳥山さん(高58回)、福島さん(高19回)、織田さん(高26回)

バイオリニストは井脇さん(高57回)

ピアニストは市古さん(高58回)

指揮者はプロの大河内さん(高42回)

ま、この様子を見れば山田さんが如何に真剣になっているか分かるでしょう

水谷副会長のご指導のもと段戸華の会のメンバーがアレンジしました
(今年は佐伯さん(高17回)と杉本さん(高47回)が担当)

今年は奇抜なアイデアがテーマになっているのでしょうか

段戸華教室のメンバー
左からお師匠の水谷さん、生徒の佐伯さんと杉本さん

高60回の新人世話人たち(篠原君と杉浦さん)

まず世話人の受付で予行演習をします

補足説明をする? 村木事務局長(高19回)

飛び込み参加者の受付担当

段取りの説明を終えてホッとした表情の青山副事務局長と
本番前でも余裕の司会役井上さん

永田会長と世話人の満江さん(高15回)

山内世話人(高18回)、野村副会長(高16回)、鈴木世話人(高16回)

さて、井上さんもいよいよ本番前の確認中

そろそろギブアップ気味の山田さん

うーん 真顔の井上さんですね〜

本日の出席者リストと岡高の資料

もうやるしかない と 余裕で昼食中の段戸音楽会メンバーたち

会計担当の戸田さん(高25回)と加納さん(高57回)

左から書記の上田さん(高22回)、新HP管理人の鳥居さん(高50回)、
広報担当の長野さん(高42回)

同級生(高19回)の南郷君と近藤君

来賓コーナーです

段戸会上層部の方々が接客に務めます

私でしたら女性の方が....なーんてね

会長と両副会長 でも水谷副会長のはまり役ですね

おっとピアニストの市古さん(高58回)は段戸音楽会の会員でしたかね?
おじさん達にリクルートされちゃったりしてね

いつも他の人たちの写真を撮りまくっていますので
女性が居ると気を利かせて私の写真も撮ってくださる方も....