第36回首都圏段戸会総会 総会準備風景
懇親会・二次会の写真を募集しています
短いコメントを添えてfukuyama@post.harvard.edu宛て
写真ファイル(オリジナルが望ましいです)をお送り下さい。

 世の中どうも鬱陶しくなりそうな今日この頃、3連休の中日である11月2日(日)、例年のごとく「アルカディア市ヶ谷」に240余名の首都圏段戸会会員が集合しました。総会の案内役は昨年に続き二年めの堀内友二さん(高32回)と今やベテランの井上由美子さん(高34回)です。今回をもって退任される外村仁会長がこの6年の首都圏段戸会の発展、殊に若い会員が増えたことに言及された後、今年校長に着任された鈴木一男先生がご挨拶され、特にコーラス部の国内外での快挙を報告されました。今年は四役改選が行われ、会長には永田宏さん(高11回)が就任されました。会則の改正、会計報告、会計監査報告に続いて、新四役紹介となりました(写真にてご紹介します)。続いて七名の招聘恩師が登壇され、岩城浩先生(世界史)が代表してご挨拶されました。そして、「警察の治安維持の舞台裏」 〜変化する治安レパートリー:トイレ掃除から情報衛星まで〜 という演題で、元警察大学校校長の内山田邦夫さん(高21回)が講演されました。大阪や広島で犯罪を抑制する事に努力されたり、サリン事件以前のオウムの不穏な動きに注目されていたこと等々をお話しされましたが、公に話せない「面白い」話は山ほどあっても、秘密事項を話せば「懲役一年」...ということで、なかなか「juicy」な話が出来ないのが悩みだそうです。

 第二部では古希会員(高9回)の岡田敏夫さんの御挨拶と乾杯の御発声が終わるやいなや我先にと料理に人だかりが出来ました(来年はどの年代が一番早く食べ物をゲットするかを観察しようかと)。会場は話に花を咲かせる人々の熱気で充満し、招聘恩師の方々も社会人になった教え子たちとの歓談を楽しんでおられました。バックグラウンド音楽は段戸音楽会のメンバーが「格調高く」演奏され、私HP管理人はその間ただひたすら写真を撮りまくるために会場内を右往左往しました。校歌斉唱に先立って、国立音楽大学に在籍中のフルート奏者・鈴木菜穂子さん(高58回)が私たちにもお馴染みの曲の演奏をご披露下さいました。そして校歌斉唱をリードしたのは昨年風邪でダウンされて欠席された元応援部員の酒井邦彦さん(高28回)です。副会長の水谷鏡子さんが例年のように幕引きのスピーチをされ、会員諸氏は潮が引くように次の会場?に向かって去って行きました。

(今年は酔っぱらって寝てしまうことはなかったのですが、明日少々早く出かけますので、今日パチパチ撮りまくった写真を取りあえず並べておきます。後で少々整理して、コメントを加える予定です。)

当ホームページの管理人
山口知子(高26回)
筒井貴之(高45回)
西浦瑞恵(高45回)
福山 透(高19回)(自称管理人ボス)

当サイトで公開してほしくない写真がありましたら削除しますので
写真を添付してメールでHP管理人にお知らせ下さい
HP管理人メールアドレス:fukuyama@post.harvard.edu

もうお馴染みになった会場入口

段戸音楽会のメンバーは本番で「恥」をかかないように真剣にリハーサル中

中央のフルート奏者は段戸音楽会の事務担当兼段戸会世話人の
山田さん(高17回)

涙そうそうの楽譜の上にのっているのは尺八の楽譜です

総会の準備が着々と整っています

事務局長の村木さん(高19回)と世話人の長野さん(高42回)

アルカディアの方と入念に打ち合わせ中

右は今回をもって会誌発行担当を退任された杉浦さん(高8回)

水谷副会長のご指導のもと段戸華教室のメンバーである佐伯さん(高17回)が
前日に創られたお花です

ditto

秋を感じさせる落ち葉とともに

剣山のかわりに

これもそうですが...

フランスパン?にお花を生けています

司会役の二人はただ今手順の確認中

来賓室

同じく段戸華教室のメンバー・相木さん(高34回)の作品

ditto

世話人連中がかなり集まってきました(午前11時半集合)

右から世話人の都築さん(高19回)と辻村副事務局長(高20回)

世話人会は2、3ヶ月に一度開催されますので呼吸は十分合います

カクキューの早川社長(高21回)ご提供の御存知「八丁味噌」

「D−misoプロジェクト」参加者に配るとのこと
このプロジェクトでは、参加者が各々大豆を育て、出来た大豆から味噌を作る
ということだそうです HP管理人の畑でも作れ、というプレッシャーが....
虫対策が結構大変なので「大豆」に育つまで無事でいるかなー?

世話人の清水さんと丸川さん(ともに高21回)
本日の講演者である内山田さんの同級生で演者紹介について検討中

総会案内状の印刷から名簿管理まで首都圏段戸会の情報をすべて握る男
青山さん(高22回)

中央は会員登録やメールアドレス変更などに素早く対応して下さる
会員担当世話人の木村さん(高30回)

会計のことはお任せあれーっ と 会計担当世話人の戸田さん(高25回)

皆さん真剣そのものですねー

外村政権では世話人の数がずいぶん増えました

結構お忙しい方が多いのですが 奉仕精神か世話人会の後の
飲み会が楽しいからか 皆さん段戸会のために尽くされています

司会の井上さんが総会・懇親会の流れを一通り説明中

コンピュータ係の山田さん(高21回)は不測の事態が起きないように
祈るばかりです(後半、ちょっとヤバい状況になりました)

左は講師の内山田さん(高21回)

世話人の安藤さん(高44回)と世話人&HP管理人の筒井さん(高45回)

外村会長(高8回)、6年間有り難うございました!

D-misoプロジェクトというのが始まるそうです
言い出しっぺの重徳さん(高41回)は所用で欠席でしたが
長野さんも一味らしく、皆で大豆を育てて「赤味噌」を作ろう!
ということで、さて、どうなりますやら(乞うご期待)

取りあえず練習をかねて世話人が会費を払います

まだ暇そうですけどね

戸田さんのお手伝いをするのは丸川さん(高21回)
食べてるところばかりの写真を掲載していましたら
叱られてしまいましたので、今回はおとなしく...

高21回トリオ

本番が迫ってきて真剣さが増してきたリハーサル風景

数年前の織田さんのクラリネットの「外れた」音が微笑みを誘います
多分、だいぶ上達された事と思います

前列中央は同期の石榑さん(高19回)
段戸山の会で登山したかと思ったら、音楽会にも
山田さんが引きずり込んだ?

さて そろそろ皆さんが到着される頃です