2005年　第33回総会　（総会・講演会）
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いよいよ総会が始まります

外村会長（高8回）のご挨拶
AERAの記事を引用し、大学よりも高校の人脈が重要！と強調された
愛知では岡高よりも格下と思われる四高が回答していたのに
岡高の名前がなかったと石井校長にジャブを先制

遅刻することなく聞き入る真面目な方々

学業は言うに及ばず、コーラス部は相変わらずの大活躍
スポーツ面でもなかなかの成績を挙げていることを報告される石井校長
AERAのアンケートは「品が悪い」ので無視したと　ジャブを返して
これでこそ岡高の（首都圏）同窓会総会というムードを盛り上げました
週刊朝日の近刊に「公立か私立か」という記事で
公立高校の代表校として岡崎高校も取り上げられていることを披露
今や「中高一貫教育の私立高校卒」が入学者の過半数を占めている東大で
この１０年間学生を見てきたＨＰ管理人も（勿論例外だらけではあるものの）
公立高校で（男女混じって）まともに育ってきた学生の方が
人間的に練れている　と　思っています

昨年に続き総会をリードする村木・井上の名司会コンビ

会計報告はプロの戸田さん（高25回）から

会計監査はこれもプロの成瀬さん（高12回）

講演者紹介をする同期の世話人天野さん（高20回）

講演タイトルは「地震速報の舞台裏」です

地震情報は　やはりNHKでしょう
昨今の不祥事（まだarsonistはニュースになっていませんでしたが）の
罪滅ぼしなどというイントロで始まりました

放送中に地震が起きた時の事例をムービーで再現
アナウンサーの経験年数が対応に如実に現れていることもコメント
「ここで実際に地震が起きたら小嶋さんがどう対応されるか？」
という空想なんかもしてしまって....

ロボットカメラをビルの屋上に設置する時の裏話も

地震があるとNHKの視聴率がはね上がります

災害危険度指数が世界でも断トツの東京・横浜地区

「そろそろ中くらいの地震が来る頃ですぞ」　と

会場設営変更中に音楽を提供する「段戸音楽会」会員たち

講演の大役を終え　ふーヤレヤレの小嶋さん