雨後の清々しい10月27日午後1時からアルカディア市ヶ谷で
第46回首都圏段戸会総会・懇親会が開催されました
珍しく「おじさん」の野々山さん(高23回)が初司会役となり
パペットを操るのはお馴染みの井上さん(高34回)
村木会長(高19回)のご挨拶のあと細井岡高同窓会長(高20回)が
本家の同窓会改革について熱弁を振るいました
その後四役改選が会場の拍手で下記のように承認されました
会長:福山(高19回・新任) 副会長:上田(高22回)
事務局長:織田(高26回)
副事務局長:高原(高31回・新任)
板谷(高34回),井上(高34回),菅(高35回)
続いて会計報告を岸さん(高27回)、監査報告を戸田さん
(高25回)が行って承認されました
招聘恩師は鈴木陸男 先生(英語)、尾崎 誠司 先生(化学)、
大島 一嗣 先生(数学)のお三方で岡高とその後赴任された他校との
違いをユーモアを交えてお話し下さいました
恒例の講演は7月に林野庁長官を退任された林修司さん(高27回)が
「都市における木材利用の拡大に向けて」という演題で
国産の木材をもっと活用するには という主旨で話されました
「昔は緑に包まれた山々があった というのは嘘っぱち」で
「木を燃料に使ったのではげ山だらけだった」とか
「太い大きな木ほど値が安くなる」というのは意外でした
懇親会の冒頭に所用で遅れた竹下校長のご挨拶があり
その後に19名の古希参加者を代表して福山(高19回)が
乾杯のご挨拶をし 会場は一気に交流の場に変身しました
段戸音楽会の演奏は「Sing」と「夜空ノムコウ」でした
いつものように楽しい時間はあっという間に過ぎて
校歌斉唱をリードするのは高28回の酒井さん
全員が懐かしい校歌を歌って会場を後にしました
来年の首都圏段戸会・総会は10月26日(土)です
今からカレンダーに印を付けて是非ご参加下さい
文責:福山(高19回)
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