5月21日の春の山行では日帰りで赤城山を訪ねました。5月とは言え初夏のような陽気で、まぶしい日差しの下での山歩きと眺望を楽んだ一日でした。
山の会春登山担当 満江信之(高15回)
山の会事務局 板谷敏正(高34回)
菅伸介(高35回)
赤城山とはこのような山です。
カルデラ湖である大沼のほとりから登山開始。
黒檜山の登山道はこんな感じの岩が続きます。
樹木の葉がまだ出ていなくて見通しはいいのですが そのせいで日焼けしてしまった参加者も。
少し登ると大沼がきれいに見渡せます。
遠方に見えるピンクの花は何だろうかというのが 登り道でのもっぱらの話題でした。
赤城山最高峰の黒檜山山頂(1828m)に到着。
左の雪山は谷川連峰、右は至仏山を中心に尾瀬山系。 関東の勇壮な山々が望めま す。ここで昼食。
黒檜山を下り、駒ヶ岳を目指します。
ピンクの花の正体が判明しました。
「アカヤシオ」というツツジの一種です。
計画ぴったりのスケジュールで下山し(計画作成の満江さん、お見事!) 温泉で汗を流してから例によってビールでのどを潤します。
無事登山を終え、次回山行での再会を約して一同帰途に就きました。