2011年 春の山行
首都圏段戸会「山の会」2011年春の山行の報告

5月21日の春の山行では日帰りで赤城山を訪ねました。5月とは言え初夏のような陽気で、まぶしい日差しの下での山歩きと眺望を楽んだ一日でした。

山の会春登山担当 満江信之(高15回)

山の会事務局 板谷敏正(高34回)

菅伸介(高35回)


赤城山とはこのような山です。

カルデラ湖である大沼のほとりから登山開始。

黒檜山の登山道はこんな感じの岩が続きます。

樹木の葉がまだ出ていなくて見通しはいいのですが
そのせいで日焼けしてしまった参加者も。

少し登ると大沼がきれいに見渡せます。

遠方に見えるピンクの花は何だろうかというのが
登り道でのもっぱらの話題でした。

赤城山最高峰の黒檜山山頂(1828m)に到着。

左の雪山は谷川連峰、右は至仏山を中心に尾瀬山系。
関東の勇壮な山々が望めま す。ここで昼食。

黒檜山を下り、駒ヶ岳を目指します。

ピンクの花の正体が判明しました。

「アカヤシオ」というツツジの一種です。

計画ぴったりのスケジュールで下山し(計画作成の満江さん、お見事!)
温泉で汗を流してから例によってビールでのどを潤します。

無事登山を終え、次回山行での再会を約して一同帰途に就きました。