3/17/08 第3回世話人懇親会

新しく世話人を引き受けてくれた方の歓迎会、この春に転勤で世話人を退任される方の送別会、退院した方の快気祝い等々がない交ぜになった第3回世話人懇親会が、3月17日(月)に有楽町の東京バンバン(Vin Vin)で、2年振りに開催された。

最年長の服部前会長(高2回)から最年少の門池さん(高58回)まで、過去最多の32名(世話人の半数以上)が出席。

最初は少し改まった感じがあったが、この春愛知県に戻ることになった藤井さん、ロンドンに赴任する板倉さんの挨拶が終わると、藤田さん(高13回)から「愛知県庁支部、ロンドン支部を作ってくれ!」と檄が飛び、新任世話人の自己紹介になると、質問が飛んだり、他己紹介が始まり、アッという間に固さが取れ、後は、時は違っても同じ学び舎で多感な時期を過ごした共通点を持つ仲間同志、年次の壁もなく一つに溶け込み、日頃世話人会であまり話すことのなかった方とこの機会に話をしようと、自由気ままに席を移動。

高校時代や故郷の思い出ばなし。夢中になって進めているボランティア活動の紹介や相談。先輩から若い世話人への色々なアドバイス(迷惑だったかもしれませんが...)。なかなか聞くことのできない専門的な話に耳を傾ける「にわか勉強会」や「異業種交流会」等々。

幾つかのグループに分かれて話が盛り上がり、それがまた何時しかくずれて、次の輪ができる、まるで万華鏡のよう。東京にいることを忘れてしまうひと時でした。

最後は、時間超過に痺れを切らしたお店の方からマイクを渡され、水谷副会長(高14回)の中締め挨拶。その後も、チョッとお茶でも? もう一杯どうですか? と、楽しいひと時の余韻が、会場の外に広がって行きました。

文責 村木央明(高19回)

どうも最近写真の出来が良くないと思っていましたら、この懇親会でレンズに食べ物を落としてしまっていました。そのせいで半分以上の写真がボツになりましたことをお詫びします(福山(高19回))