段戸華教室


段戸会副会長でもあり、華の作家として国内はもとより、海外でもグローバルに活躍中の水谷鏡子さん(高14回)のご指導をいただき、
2006年8月20日に、第6回段戸華教室を開催いたしました。

一昨年6月に第1回目の講習会を開いていただいて以来、毎回大変好評なレッスンです。

今回は参加者4名で、「夏のおもてなしの花」というテーマで、
器やお花は家にあるものを使って、気軽にアレンジできるスタイルを教えていただきました。



2006年8月20日

夏まっさかりの日曜の午後、
水谷鏡子さんのアトリエで
第6回段戸華教室が開催されました。

今回のテーマは「夏のおもてなしの花」です。

水谷先生のあたたかいご配慮により、
さわやかな彩りの夏のイメージを司る沢山のお花を使ってレッスンさせていただきました。


まずは花を挿す土台となるオアシスの面取りをします。

お花をアレンジする際の心構えも交えて話してくださる水谷さん。
とても勉強になります。

バランスをみながら、オアシスが見えないように、隙間をポリーシャス(緑の葉の植物)でうめていきます。

バランスをとるのって意外と難しいわ・・。


基礎が出来たらいよいよ夏の花をアレンジです。

背の高い緑のスチールグラスがとても涼しげですね。

水谷さんより−"この花を使うことで"すかし"の表現ができます。日本には、古来から"すかし"の美しさを表現する文化があります(例:源氏物語)。"とのお話がありました。

なんだか平安時代にタイムスリップした気がしました。

皆さんおしゃべりを楽しみながらも作品に熱が入ります。

夏らしいおもてなしの作品ができあがりました。

こうして高低差をつけた花器にのせてアレンジするとますます素敵ですね。

"さりげなくお花を生けることは、招待された人へのおもてなしの心のあらわれです。

お花はお食事にプラスαの効果をもたらします。

主(あるじ)が生けた花は招待客への最大のおもてなしなのです"と、水谷さんのお話がありました。


最後にさわやかな笑顔で記念撮影をしました。

水谷さん、本当にありがとうございました。

また、受講生の皆様も
お忙しい中参加していただき
ありがとうございました。

11月18日の首都圏段戸会総会・懇親会には華教室のメンバーで会場を飾ります!

次回の予定はまた、追ってホームページ上でご連絡させていただきます。
どうぞ皆さま、ぜひご参加くださいませ。

          文責:高48回 篠原